【体験談】今夜から試したい!寝れない人におすすめの効果的な対処法とは?

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悩み改善談
寝れない人
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眠いのに寝れない。こんなときどうすればいいの?おすすめの対処法が知りたい。

こういった疑問に答えます。

本記事のテーマ

【体験談】睡眠不足は美の大敵!寝れない時の個人的対処法をまとめました

目次

1、そもそも何で寝れないの?
2、寝れないときの個人的おすすめ対処法3点
3、これはやっちゃダメ!NG行為3点


Siri
Siri

この記事を書いている私は1年前に半年程不眠症で悩み続けましたが、現在は超安眠のSiriです。
不眠って次の日も辛いですし、寝れない時間も辛いですよね。
同じ状況の人へ少しでも手助けができれば嬉しいです。
それでは、始めましょう。

そもそも何で寝れないの?


理由その①【ストレスや不安、考えごとなど精神的なもの】
ストレスや疲労による精神疲労も不眠の原因になります。
ストレスにより自律神経が乱れてしまうと、副交感神経の働きが抑制され、睡眠を妨げてしまうのです。
自分は大丈夫だと思っていても、実際のところ精神的ににダメージを負っていることはかなり多いです。
なんか疲れたな、そう思ったときはストレスを感じていると考えた方が良いでしょう。

理由その②【食生活の不摂生】
脂っこいもの、甘いもの、辛いものなどの食べすぎ、お酒の飲みすぎは、消化器系に影響を及ぼし、脳や精神にまで影響を及ぼします。
脳が消化活動に集中してしまうことにより、寝れない原因となってしまうのです。
また、寝酒やコーヒーの飲みすぎも注意です。
特に寝酒は、習慣化することでアルコール中毒など他のリスクにもなるので要注意です。

理由その③【生活習慣の乱れ】
夜勤など寝る時間が不規則になってしまったり、ついつい夜更かしをしてしまう人は、体内時計にズレが生じてスムーズに眠れない状況を起こしてしまいがちです。
眠りたい時間帯の15時間前に日光を浴びると睡眠の質が上がると言われてします。
昼夜逆転気味の不規則な生活をしている人は、仕事の合間にでも日光を浴びましょう。
「昼寝をすると夜寝れなくなる」なんてよく聞きますが、午後3時までの15分~1時間程度でしたら問題ないそうです。
逆に昼寝を我慢することで仕事の集中力と効率が低下し、労働が長くなる。すると、疲れもストレスも溜まる、悪循環になってしまいます。
昼寝ができる環境の人はした方が良いです!が、1時間以上は危険なので要注意!

寝れないときの個人的オススメ対処法3点


個人的対策その①【ストレスの原因と発散方法を考える】
ストレスは自分の生活を乱す大敵です。
このストレスとどう向き合っていくのか、考える必要があります。
例えば、映画をみて思いっきり笑ったり泣いたり、体を動かしてみたり、カフェに行ってゆっくりしてみたり、周りの人に話を聞いてもらう、など自分の気持ちが軽くなる方法が必ずあります。
自分の好きなことから始めてみるのがオススメです。

個人的対策その②【寝る前のストレッチ】
一番オススメなストレッチ。
ゆっくり時間をかけて筋肉を緩めることでリラックス効果のある副交感神経を優位にしてくれます。
私も以前は「ストレッチなんて、、、。」と思っていましたが侮れませんよ。
Q10で買って放置していたフォームローラーとヨガマットを引っ張りだして始めたところ、一番効果がありました。
ストレッチ後、体は軽くなりリラックスした状態で寝る体制に入ることができます。
毎日はめんどくさいな、、、そう思った人、試しに1日20分のストレッチを1か月続けてみてください。習慣になります。
習慣化してしまえば、めんどくさい気持ちはなくなりますし、プラスで姿勢も良くなります。
私が毎日しているオススメストレッチはこちら
ヨガマットとフォームローラーを放置している人は今すぐ引っ張り出しましょう!
フォームローラー不要!ベッドで寝ころびながらできるオススメストレッチはこちら

個人的対策その③【睡眠サプリ、漢方】
不眠症で病院にかかったとき、先生が漢方を処方してくださいました。

睡眠導入剤や睡眠薬のような「薬」よりも漢方なら、、、とすんなり受け入れられました。
こちらの漢方「抑肝散」にはこう記載があります。
「神経症、不眠症などを改善する漢方薬です。虚弱な体質で神経が高ぶる場合に適しています。」
この漢方を服用すると、今日も寝れなかったらどうしよう、、、などの不安が消え、落ち着いて寝る準備ができました。
なんとなく、「漢方飲んだから大丈夫!」という暗示がかかったような感覚があったと思います。
ただこの漢方、なんとも言えないお味。慣れるまでは、吐きそうになっていました(笑)

あと、市販のサプリでオススメしたいのがファイングリシン。

愛沢えみりさんがYouTubeでおすすめしていました。こちら
こちらはラムネ味でおいしいので非常に飲みやすいです。
寝る30分~1時間前に飲むのが一番効果が出やすいです。

これはやっちゃダメ!NG行為3点


NG行為その①【寝る前にスマホやPCなどを使う】
ベッドの横にスマホがあるとついつい見てしまう、、、あるあるです。
ですがブルーライトの影響で睡眠を妨げられてしまいます。
アラームは目覚まし時計にしてスマホはベッドから遠ざけるのがオススメです。
今現在、眠れなくてこの記事を読んでいるそこのあなた、次の文を読んだらスマホは遠ざけてください。
歯を食いしばっていませんか?目を強く瞑っていませんか?力を抜いてリラックスです。
肩に力を入れながら大きく息を吸って、力を抜きながらゆっくり吐いて~。
そこからは、ゆっくり呼吸です。小刻みな呼吸はリラックスできません。
軽く目を閉じて無になりましょう。それでは、始めてください♪

NG行為その②【むやみに睡眠時間の目標を決めない】
これは皆さんやりがちです。眠ろうと意識しすぎると、逆に脳が活性化してしまい、余計に眠れない悪循環に陥ってしまいます。
「明日は早起きだから〇時までには絶対寝よう!」と気合い入れてベッドに入ったものの、結局いつもの時間まで目が冴えてしまうなんてことありますよね。
「〇時までに寝よう!」と目標を決めてしまうと、時間が近づくにつれ焦ってしまいます。
そして寝れないことへのイライラが募り、気づいたら一睡もできなかった、、、なんてことも。
自然に寝れるよう、気持ちも余裕も必要です。寝れない時には「こんなときもある」と余裕を持ちましょう。
そして、日常での寝る時間を設定せず、〇時に自然とベッドにいく習慣を作れるといいと思います。

NG行為その③【寝る直前に食事をする】
寝る前に小腹が空いてしまうのもあるあるです。
食べたい気持ちはものすごく分かりますが、寝る直前に食べてしまうと、消化機能が活性化され体温が上がり、睡眠を妨げてしまいます。
生活スタイルによって実践することが厳しいかもしれませんが、食事は寝る3時間前までに済ませるのが理想です。
逆にお腹が空いて眠れない場合は、水分をとりましょう。
ただし、カフェインの入った飲み物やアルコールはNG。
コップ1杯程度の水がオススメです!

いかがでしたか?
眠れない原因には、ストレスや食生活・生活習慣の乱れなどさまざまな原因があります。
改善するには、その日だけ気をつけても意味がありません。
少しずつ生活習慣を改善していき、自然な眠りにつくための環境作りが大切です。
まずは、自分のできることから始めてみましょう。
個人的オススメ対処法を3点紹介しましたが、それでも眠れないという人は、一度病院で診察してもらうのも一つの方法です。
先生に悩みを打ち明けることで気持ちが楽になるかもしれませんし、自分に合った方法を教えてもらえるかもしれません。
あなたの不眠の悩みが少しでも解決しますように♪

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